nepi nepi
2008年1月24日 00:00 T
今日は雪が降った。朝おきて、カーテンを開けた時に、窓越しに感じる冷気がとても冷たいものだった。午前10時過ぎに学校に着いた時には、まだあたりにあまり雪が積もってなかったように思ったのだが、気がつくと視界のほとんどは白に埋もれていた。今日は研究室の暖房もいつもより高めに設定されていたらしかった。
夕方には雪は雨に変わって、積もっていた雪もすぐ溶けた。深夜、帰宅する頃には、雨もおおかた止んでいた。
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造形発見シリーズつづき
2008年1月15日 00:00 T
せっかくなので抜いた歯は薬と一緒にもらって帰ることにした。そして帰宅して紙袋をあけると中からネズミが出てきた。
どうやらこのネズミは歯を入れるための専用ケースらしい。
ちょうつがい部分がそのまま尻尾につながっていくというデザイン。ネズミのひげをわざわざ張り出して作っているあたりにも制作側の本気を感じる。
中に抜いた歯を入れられるしくみになっている。
子供はみんな歯医者がきらいだ。しかしこれには歯医者さん側のよい心づかいを感じた。抜いた歯を入れるという、生活のド周辺に存在している、ピンポイント過ぎる機能と、その存在のアバンギャルドさを軽やかに受け流すネズミのこの和みの表情…。
ここがきっとひとつの最先端だろうと思った。
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造形発見シリーズ
2008年1月15日 00:00 T
今日歯医者で親知らずを抜いた。ここのところ上あごの右奥歯がずっと痛んでおり、舌の先で触れても確かな陥没の感触があったことから、これは虫歯だと確信し、重い腰を上げ近所の歯医者へと向かった。
しかし歯医者で診察を受けると、確かに虫歯には違いないがこれは親知らずの虫歯だから、(治療する事もできるが)この際もう抜歯してしまったほうが良いと言う。よもや歯を抜く事になるとは思っていなかったので、急に緊張してきて心臓がばくばくといいだした。
とはいえせっかく来たのだし、おめおめと逃げ帰るわけにもいかないので抜歯をお願いした。自分はすでに抜歯の経験が6本近くあるので抜歯に対してそこまでの不安はないのだが、かつて抜歯した際の麻酔注射の傷みはとても鮮明に覚えていたので、それがからだをこわばらせた。
歯医者特有のあのリクライニングシートが倒れ終わると、先生は間髪入れずに作業に取りかかってきたのだが、なぜか麻酔注射がほとんど痛くない。見ると先生は謎のハンドドリル風の麻酔注射マシンを使って麻酔注射をしており、それの効果なのか傷みがほとんどなかった。あれーと思っている間にポキリと抜歯も終わってしまい、拍子抜けするくらいあっさりと親知らずは取り除かれた。のちに医院のHPで調べたところ、あの注射マシンは注射針を差す速度を一定に保つための機械らしく、そのおかげで注射の痛みをかなり軽減できるという。あれはよいマシンだった。
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nova jaro
2008年1月 1日 00:00 T
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。。。
今年もどうぞよろしくお願いします。みなさまがたに平穏な日常および非日常がバランスよく訪れ、幸福な生活ができるよう願っています。このブログは今年も細々とやっていきたいと思います。日常と洗濯機と漂白が、常にこのブログのテーマでありたいと思います…。
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