東京都とアザラシの群れ
2008年8月15日 00:00 T
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コメント(2)
今号の大人の科学マガジンには、付録としてアナログシンセサイザがついている。シンセサイザとしては簡単なものなのだが、音階のインターフェイスが鍵盤でなくスライダー式だったところが気に入り、さらに大学生協においてあったこともあって、衝動的に購入した。
GAKKEN ANALOG SYNTHESIZER SX-150という名がつけられている。GAKKENというワードがなんとなくチープさを演出し、よい味をだしている・・・。ツマミの数は少ないけれど、結構いろいろな音が出せ、なかなか面白い。
ちなみにこの雑誌を購入した日、自転車で信号待ちをしていたところ、隣で同じく信号待ちをしていた少年の自転車の前カゴの中にも、この雑誌の姿があった。少年とシンセサイザという組み合わせには、もはや美しささえ感じる。様式美の世界がある。
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G験精神 on 東京都とアザラシの群れ: これ、私も本屋で見か