新しいブログ

沈黙していたこのメモを、また新しく始めることにしました。いつまで続くのか分かりませんが、また飽きるまで続きます。

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toyoda memo 2

 

 

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インド

カイワレ大根的なものを大量に描くツールを作った。昼休みの時間に、何となくこのイメージが浮かんで、1時間くらいでこのカイワレツールが出来るだろうと踏んでいたが、久々にプログラムをいじったので3時間近くかかった。しかもツボは手動で描画している…。

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揚げパン

自転車の鍵を無くした。予備があるのでとりあえず問題はないのだが、どこで無くしたのか全く見当もつかない…。

ひと月以上に前にできた切り傷がまだ治らない。大した傷でもないし、痛くもないからそんなに気にしていないのだけれども、80%くらい治ったところで治癒がストップしてしまって一向に変化がない。

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ホバークラフト

高田馬場の公園を散歩した。公園からの帰り道、「jazz・古本」と看板にかかれた喫茶店に入ってみた。店内のデカいスピーカーでジャズを鳴らしながら、気難しそうな店主が自家焙煎のコーヒーを煎れているという、いかにもな店だった。こういう店に入っておきながら、レモンスカッシュを頼んだので、コーヒーの味については分からないが、ジャズの音に関しては、あらためて一ノ関の「ベイシー」は凄かったんだなと思った。ジャズの事も、オーディオの事も殆ど知らないに等しいうえに、ジャズ喫茶自体、数える程しか行ったことがないので、比較が述べにくいのだが、ベイシーの音は、単純な音量差以上に、耳にバチバチくる刺激があって、店内に緊張感が満ちていた。

しかしながらこの店も、いい感じの痩せた老人がスピーカー前の特等席でキリッと姿勢を正しながら音を鑑賞していたり、なぜか店内のマンガを一人でひたすら読みまくっている学生がいたりと、映画のような、スローな美しい日常の光景を描き出していて、この街らしいような気がした。自分がこの街に住んでいた頃は全く知らなかった店だが、知っていても自分は行けなかっただろうなと思う。きっと自意識が邪魔をして、ナチュラルに店内に馴染めなかっただろう。何かにかぶれた感じを出してしまうことが、いつも怖かった。

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マリオブラザーズ2

日常生活の中で、ほぼ車に乗ることはないが車の免許を持っている。住まいを引っ越してから、半年以上も免許証の住所変更をするのを忘れていたので、警察署に住所変更手続きをしに行った。

警察署内では初老の男性が手続きに応じてくれ、パソコンに必要情報をカタリカタリとゆっくり打ち込んで、免許の記載を書き換えてくれた。そのすぐ奧で、妙にサイズが合っていない(気がする)ぶかぶかの制服を着た若い婦警さんが、パワーポイントで何かのビラみたいなのものを作っているのが見えた。タイトル文字を立体にしたり、グラデーションやワープ効果?(文字が円弧状に配置されるやつ)を加えたりしながらビラを作っていた。たまに町内掲示板などに貼られているビラも、こうやって警察官がパワポでせっせと作っているということは、当たり前のことなのだが、なぜか新鮮に感じられた。

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カブト・ムシ

神保町にふらりと出かけた。自分の住んでいる街から電車で一本で行けることを今まで理解しておらず、最近、路線図を見ていて偶然知り、急に行きたくなった。

大学にいた頃は自転車でたまに出かけていたが、2年以上ぶりに神保町を訪れた(と思う)。写真関連や美術関連の品揃えが豊富な小宮山書店という古本屋があるのだが、そこの2階には絵画や版画、写真のオリジナルプリントを展示・販売しているコーナーがある。そこに、巨匠作家に混じって展示されていたjohn hathwayという人の絵に何故か惹かれた。パッと見、よくあるほとんど記号化されたような萌え美少女絵かと思い、なぜこんな場所にこんな絵があるのかとギャップを不思議に思ったのだけれど、パース(遠近法)のかけ方がとにかく独特で、焦点がいくつもある上に、魚眼効果で画面を歪めまくりながら、やたらと細かくキャラクターや点景が描いていくという手法に思わず引き込まれてしまった。絵のサイズも1m×2mくらいあって迫力があった。

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寿司

年末にminecraftというPCゲームに手を出してしまい、おそらく20時間以上の時を浪費してしまった。モチベーション的には、軽くあと300時間はやり続けられるだろうと思うくらい素晴らしく面白いゲームだが、このままでは確実に廃人コースに入ってしまうので、今日をもってもうこのゲームは断とうと思う。一応、ブログ化しておくことでその決意を見える化しておきたい。
minecraftは、もともとはスウェーデンのプログラマーnotchが単独で制作していた同人ゲームで、ベータ版(開発途中版)の段階で、既に世界中から人気を獲得し、100万本以上を売り上げていたという割と有名なゲーム…。このゲームは、サンドボックス(砂場)型ゲームと呼ばれていて、基本的に、明確な目的はなく、ただっ広い世界を、ただ歩いて探索したり、洞窟を掘ったり、家を建てたり、モンスターを倒したりしながら、自由に過ごしていく。それだけのゲーム。

何をしていてもよいゲームだが、ゲームシステムの設計が非常に優れており、プレイヤーを飽きさせないどころか、次々と、ゲーム内でやりたい事が自発的に思い浮かんでくるようになっている。

自分の建てた家。夜になるとモンスターが沸き始めるので、避難するために家を建てる必要がある。家の材料は適当に地面や山を掘削して手に入れる。遠くからでも帰ってきやすいように、高い塔も作った。

しばらく活動していると満腹度というのが減ってきてやがて死に至るので、パンを作るための小麦農場をつくる。地面をならして平地にし、タネを植えると小麦に育つ。

小麦以外の食糧確保のため、野生の牛を捕まえて飼育、繁殖させるための牧場も併設した。牛からはミルクと肉が獲れる。

効率的に土や石を掘れる強いツルハシが欲しくなり、鉄鉱石やダイアモンドを求めて地中を掘り進める。

遠くに山が見えていたので登ってみたくなる。

山の頂上に小屋を造りたくなり、土と石で小さい小屋を建設する。

小屋から下界をのぞむ。

地下深くまで続く階段を作った。

地下にも秘密小麦農場を作った。電照菊のようにタイマツで昼夜問わず光を与え、麦を育てる。

ゲームをプレイすると分かるが、こうやって自分の農場や資源を少しずつ充実させていき、(ゲーム内での)暮らしを快適にしていくことに、えもいわれぬ充実感や達成感を感じるようになる。そして、家をもっとオシャレな感じにしようとか、大規模農場を作ろうとか、海の上に別荘を建ててみようとか、「やりたい事」が次々と浮かび上がってくる…。少しづつ風景に手が入れられて、自分の世界が形作られ、アイテムの貯蔵量も増えていく。確実に、何かを「積み上げていく喜び」が感じられるようになっている。実際は現実世界の時間を浪費しまくっているだけだが、むしろ気分は、有益なものを生産しているような錯覚さえおぼえる。現実世界ではなかなか短期的に「積み上げていく喜び」を感じることは出来ないだけに…中毒性が高い。また、積み上げてきたものを捨てるというのも、難しく、ゲームをやめようと思ったときも、「今やめたら、今まで手塩にかけて作り育ててきた家や農場、牧場がもったいなくないかな」という、ゲーム世界が主であるかのような通常あり得ない思考をしてしまう…。

まあ、そのように、廃人になる可能性があるにしても、よくできたゲームだと思う。

こういう動画のように、限界以上にやりこんでいる人たちの軌跡を見ると、自分もやってみたくなり怖くなる。

なお、minecraftは19.95ユーロで販売中。値段以上には必ず楽しめると思う。

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やきそば






PCをいじっていたら、またブラウザがバグってしまって変な模様を描き出したのでキャプチャした。この手の、青緑のような色はわりと好きな感じの色ではある。

 

 

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新年


年が明けた。正月は実家で寝続けてしまい、怠惰きわまる過ごし方をした。
犬の散歩がてら撮った写真は、カメラのISO感度が上がりすぎたままになってしまっていたせいか、ザラザラしつつ滲んだような感じになって、アンドリュー・ワイエスの絵画っぽくなった。

 

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すっきり飲みやすい

11/4金曜日夜〜11/5日午前中にかけて描画したもの。

描画される四角が細かくなるように調整して描画開始。結果的には粗密があまりなく、若干、退屈な絵になった。早くも単なるランダムなだけのテクスチャが退屈になってきた。

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