ワイアレスマウス

今日は親族の用事があって明治神宮へ行った。東京に住んでもう8年以上になるが、初めて訪れた。

夕飯は近所の沖縄料理屋へ。こちらも初めて行った店だったが、リーズナブルで、ラフな感じで落ち着く店だった。夜も定食をやっているようなので、また来てみようかと思った。

Comments (0)

銀色の象

今日は夕方から大学時代の友人達と会って、もろもろ話をした。楽しい時間を過ごすことが出来た。最近はまた悪い癖で、コミュニケーションを閉じて、閉じて行く方向に精神が引きずり込まれてしまっていたので、危なかった。皆と話せて、活力をもらえたと思う。

一昨年まで、新宿区に7年近く住んでいたにもかかわらず、ゴールデン街で飲んだことが一度もなかったのだが、今日、初めて行けて良かった。

Comments (0)

ユニティテンプル

帰宅しようと自転車にまたがった瞬間くらいに雨が降り出した。戻って電車で帰宅するのもおっくうだったし、そう強い雨でもなさそうだったのでそのまま濡れて帰った。

パウル・クレーの「造形思考」を再び読み進めている。この本は遡ること5年前、大学の研究室の教授に「読みなさい」と薦められた本だ…。即座に大学の図書館で借りたが、その時は意味が分からず途中で挫折し、何度か借りたり返したりしながら、やっとの事で一度、通読したという過去がある。クレーはこの本の中で、線や面がいかに「生成」されていくかを、膨大な事例を伴いながら何度も説明している。以前はあまりピンと来なかったその解説だが、時が下って、同じように「生成」をテーマにした、プログラムによるGenerative artにたくさん触れたことで、徐々に理解できてきた。クレーとGenerative artについてはとても面白く、学ぶところが多そうなので、また後日メモにしるしたい。

Comments (0)

小麦粉

今日は父親が用事で東京にやってきたので、夕飯を共に食べた。父親はここ1年程自転車に精を出しており、毎週末数十キロのサイクリングに出かけている。そのせいか、体つきが締まって筋肉質な感じになってきた。少し日に焼けた顔の健康的な色も、それを強調させていた。元気そうで何よりだと思う。

Comments (0)

帰宅してピラフを作ろうとして材料を適当に切って米と共に炊飯器で炊いた。結果的にはピラフではなく、日本の炊き込みご飯のような味になった。適当に作ったが別に悪くはなかった。今年初めて蚊に刺されたようだ。もうじき8月が来るのかと思い少しモヤモヤとした気分になる。

勤め先の人が貸してくれた西沢立衛の「美術館をめぐる対話」を読んだ。貸してくれたのはだいぶ前なのにしばらく手を付けていなかった。新書なので、一般向けにライトな語り口で書かれていて読みやすい。内容は主に開かれた美術館とはどうあるべきか、建築とアートの関係はどうあるべきかという話…。アメリカと日本では、パブリックの概念がまるで違うというエピソードが面白かった。日本でのパブリックは公的なもので、自分のものではないものと捉えられていて、アメリカでのパブリックは、自分でも自由に使って良いもの、皆が自分のものと思っているものと捉えられているとの事。たしかにそう考えると、我々の周りの公開空地などがほとんど死に体となっているのもうなずける…。

Comments (0)

クリンスイ

今日は割と早めに帰宅、オムライスを作成して食べる。意外とまともな出来で安心する。帰宅途中、漫画「へうげもの」の13巻を買ってきたので読む。この巻も面白かった。へうげものは毎回、表紙の色が変わるが、今回は白であっさりしていてきれいだ。また、Quotationの11号も買ってきたので読む。Spectatorの編集者へのインタビュー記事が載っており、編集から営業までたった2人でやっているらしくおどろく…。

 

Comments (0)

半額〜9割引

最近、タイポグラフィ関連のグラフィックアートで、コラージュとか立体化とか自然現象とかイラストレーションとか、様々な方法で表現されたアルファベットの作品をよく見かける。プレゼンテーションは基本的にはどれもAからZまで一枚絵として独立して見せていくものが多い。どれもおもしろいのだけれど、文字それ自体で画面が完成してしまうので、他の要素と組み合わせて使う用途、つまりレイアウトされることはあまり想定されていないように見える。

 

このあいだ、国立近代美術館で「パウル・クレー展 おわらないアトリエ」という展覧会を観た。展覧会の趣旨とはずれるが、クレーの、絵画空間のなかに矢印とか文字などの記号を射し込む感覚のするどさには、改めて感じ入るものがあった。クレーの絵には、上述したタイポグラフィック・アートに通ずる、ほとんど象形文字のような、絵と記号が溶け合った作品が多数存在するけれど、個人的には、そういうアイコン的な一枚絵の強度をもった作品よりも、形と色と記号とがそれぞれ独立しつつも、画面の中で緊張関係をもって成立しているようなレイアウト的な作品のほうが好きだ。サルトルがクレーを批判して、「造形記号と言語記号を混在させるのは画家としてやってはいけない」と言ったというものがあるそうだけれど、クレーの研究していた、多次元的な画面の中の力学を解明するには避けては通れなかった道だったと思う。

Comments (0)

携帯電話2

外部からの投稿テスト2、画像の送信テスト。

Comments (0)

携帯電話

携帯電話からの投稿のテスト

Comments (0)

テレビ

ゴムの木は生命力が強いらしいが、上の方は枯れてしまっているという。

 

Comments (0)