接触事故

W氏が大学の寮に引っ越すというので、荷物の運搬などを手伝う。車があるので、こういう時に役に立って良かったと思う。昼頃、市内を出て30分ほどで目的地へ。荷物を運び入れたのち、近くのシーフードレストランのようなところへ行って昼食をとる。きれいな感じの店でおいしかった。その後、自分も買いたい物があったので、近くのショッピングセンターに行き、少し買い出しをし、またW氏を寮まで送り、キャンパス内にあるメインの美しい建物を少し見学して、帰路についた。建物は相当に気品のある美しい佇まいで、静かにアカデミックな雰囲気が流れており、自分の母校の、人工的で工場のような景観とは全てが違っていた。

その後、帰宅途中の複数車線のラウンドアバウトで、他の車と事故を起こしてしまった。左折レーンに居たはずの相手側の車が直進してきて、左折しようとした自分の車とぶつかってしまった。幸いに自分も相手も体に異常は一切無かったが、相手の車と自分の車にへこみを作ってしまった。互いの車の自走機能に問題はなく、お互いに連絡先を交換し、保険会社から連絡をすると告げて、別れた。その時は、状況が正確に把握できておらず、自分の否を認めてしまって謝ってしまったが、間違いだったかも知れない。相手は妙にサバサバしており、事故慣れでもしているのか、必要な情報を得ると、すぐに行ってしまった。ラウンドアバウトには、今後気をつけたい…。

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