前2回分の記事もそうだが、このストックホルム中の日記は、写真を狂ったように貼る予定でいるので、これを見ている数少ない人の中でも、携帯電話で見ている人がいたら、重くて辛いかもしれない。
滞在中は食事として、シナモンパンを複数個、胃に入れた。市内のいたるところにセブンイレブンがあるので、そこのものをよく購入していた。どういうわけかシナモンパンがわりと好きなので、いくつか市内のパン屋にも適当に寄ってシナモンパンを購入したが、セブンのやつもパン屋と同等かそれ以上のクオリティがあった気がした。日本でもセブンイレブンのパンには信頼を置いていた。
ストックホルム中央駅の駅前は、やや古めかしい近代建築がゴツゴツと大量に建っており、誰の設計によるものなのかは知らないが、重くて非常に良かった。どのビルもヨコに広く、縦長のペンシルビルのようなものはあまり無くて、箱のような無機質な表情があり、きれいだと思った。
ガムラ・スタンと呼ばれる保存街区には古い街並みが保存されている。王宮などもそこにある。前回、2月に来た時、ざっとこのあたりは見たので、今回は特に用はなく、素通りするだけに終わった。
市内のホテルはどこも高額だったので、AirBnBを使用して、一般人の家に宿をとった。その人はほとんどセミプロのような感じで、自宅のうち3部屋を旅行者に毎日のように貸しており、殆どホテルにいるのと変わらなかった。