先々週くらいのことだが、身体中にいきなり蕁麻疹が出て、まる1日ほどそれが続いたことがあった。蕁麻疹が出る直前に、ある日本料理屋で、うどんや、タコ、アナゴなどの天ぷらの類を食べたのだが、それらの何かしかにアレルギー反応したのかもしれない。今までは全く問題のなかった素材でも、加齢すると体の何らかが変化し、受け付けられなくなることは、一般的にある。その逆ももちろんある。

何が原因だったのかは不明だが、今度は再度一つずつ試してみて原因を探る必要があるだろう。そもそも食物のアレルギーだったのかどうかすら謎だが、こればかりは人体実験するほかない。

常食していたサバ缶も、おそらくあまりに常食しすぎたせいか、最近、なぜかあまりおいしく感じなくなってしまった。変化してしまうのは人の生態として避けられないのだけれど、やや面倒にも感じる。

」への2件のフィードバック

  1. なお

    保存状態が悪い魚介製品に主にMorganella Morganiiという細菌が繁殖するんだけど
    (雑巾の生乾きみたいな匂いのする菌ね)
    おそらくそれが魚介物のアミノ酸を分解する過程でヒスチジンという
    ヒスタミン類似物質を作り、アレルギー様の症状を出したんだと思う。
    広義のアレルギーとも言えるけどおそらく再現性はないと思うよ。
    やっぱ鮮度が大事だね。

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  2. toyoda 投稿作成者

    まさかのプロの診断ありがとうございますです。何ひとつ理解可能な用語がなかったのだが、とにかく再現性はなさそうということで良かった。これ以降特にアレルギー反応出てないです。
    モルガネラ・モルガニとかヒスチジン・ヒスタミンとか韻を踏んで似通った名称が多くて、なんかリズミカルだな。

    返信

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