Bath

W氏と共にイギリスの西部、コッツウォルズ地方の街Bathに行った。Bathは街全体が世界遺産認定されており、ローマ時代の浴場が残っていて、風呂の語源になったと言われている街…。小雨の肌寒い日だった。

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大きく円弧を描くテラスハウス。ただ一直線に並んでいるよりも、少し弧を描いて並んでいる方が、ズラリとした感じが出る気がする。登場感がある。_DSC8240

この地方では、ハニーストーンなどと呼ばれる蜂蜜色の天然石が採れ、それが特徴的な建物の色彩となっているらしい。
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なぜか弧を描きながら階段状になっている川底。何か意味があってこうなっているのだろうが、調べてこなかったので分からなかった。へりの部分に鳥が連なって羽を休めているのが割と面白い。_DSC8256 _DSC8259

このような多孔質の石材をつかった建物もちらほら見かけた。溶岩か何かか、こちらもあまり調べてこなかったので分からなかった。穴が空いているのは表面だけで、欠きとられた側面部分には孔があいていないので、もしかして人工的なものかもしれないが…。_DSC8262

これが紀元前から残るローマ帝国時代の公衆浴場。イギリスで唯一、温泉の湧き出る土地でもあるらしい。風呂を見るだけで去るというのはやや虚しいものを感じた。_DSC8273

ローマ帝国時代の貴婦人のヘアスタイルを再現し、その結い方をレクチャーしていた女性。割と似合っている。その横ではさらにローマ人の服装を再現した男性もおり、木綿のローブ1枚で寒そうな格好をしていたが、本人は平気そうだった。ガリガリに痩せており哲学者の様相だった。_DSC8276

平面的な顔の彫刻。鼻がない。右に見える干からびたパスタのような彫刻も、あえてこのようなガタガタした感じを石彫りで出すのは難しかったのではないかと、思う。_DSC8278 _DSC8294

酔狂な親子が世界遺産の川で貸しボートをやっていたので借りる。_DSC8279

先陣を切るタイ人のファミリー。レジャーというより避難という感じがすると、いう話になった。_DSC8284足こぎ式ではなく、スピードは全く出ないものの一応モーターがついている船で、ザザザと世界遺産の川を下っていった。かなり楽しめた。

Bathはコンパクトながらも、どこを見ても統一感のある街並みで、さすがに歴史ある古都だと思った。街巡りはおもしろい。会社の前任者のかたが残していってくれた、「イギリス田舎特集」的なスイーツ本があるので、それに載っているところを適当に回るのも良い気がする。

 

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