Calling Festival

同僚氏に誘われ、Clapham commonで開催されたCalling Festivalというフェスに行く。自宅からそう遠くなく、バス一本で行けた。この日はStevie wonderを筆頭にもろもろソウル系の人々が演奏する日で、ふだん全く聴かないジャンルなので、何も知らないが、面白そうだったので行ってみた。

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ソフトロックぽいJack johnsonは少し聴いたことがあった。写真の男がJack Johnsonだが、この人よりもピアノの帽子をかぶった人のほうがステージでいろいろやっており目立っていた。

殆どの人がスティーヴィーワンダーを目的に来ていたようで、実際、他のバンドの演奏時間が45分から1時間だったのに対し、彼だけ2時間半の持ち時間があるという格差が発生していた。ほぼ全曲、合唱状態だったが、自分は1,2曲しか知らなかったので聴いているのみだった。やはり何というか、全体的に、非常に「上手い」感じがしたが、十分楽しめた。随所で、小さな箱みたいな謎の楽器をペチペチ叩いて演奏しており、気になったので帰宅後に調べたところ、herpejjiという、箱に何本もの弦を水平に張った、鍵盤奏者のための弦楽器のようなものだった。

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