Stockholm 2

夜の便でストックホルムからロンドンに戻ってきた。時間があれば、ストックホルム図書館や、森の葬祭場などの名の知れた建物を見てみたかったが、今回その時間はなかった。朝、早く起きれば、外観だけは見られたのかもしれないが、寒く、気力がなく、眠っていた。街をみているのもよいが、知らない土地の宿でひとり布団に入っている時間がより良いとも感じ、外に何かを期待することから意味なく遠ざかり過ぎたことを感じる。

帰りの飛行機の中で、眠りに入る前に、「雪」という吉田拓郎のプロデュース曲で昔、ヒットを出したフォークグループの名を思い出そうとして頭を絞っていたが、思い出せずそのまま帰宅した。後にgoogleにより「猫」というバンド名だったことを思い出した。バンド名があまりに簡素なので記憶から消えていた。調べによるとファースト・アルバムの名前も「猫」で、セカンド・アルバムの名前は「猫・二枚目」というらしく、名前に頓着の無いグループだったことがわかった。

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ストックホルムの地下鉄駅は、それぞれの駅ごとに違ったペイント、装飾を施されており、岩盤をくり抜いたような構内のラフな作りとも相まって非常に原始的な迫力があった。

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また、セブンイレブンがやたらと多いことも気になった。外観は日本の物とほとんど同じと言ってよい。

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