トラフィック

朝は通勤路がひどい渋滞で、いつもの2倍以上の時間がかかった。

帰宅時は日付をまたいだ深夜だったので、一転して、周りに全く車がいない中を滑るように帰宅することが出来た。通過する高速道路の一部に、照明の全く無い部分があり、自分の車の照らす箇所以外は何も見えず、外を流れているだろう景色すら殆ど見えないので、走っているのに止まっている感じがして、感覚を頼りにしないようにスピードメータを頻繁に見ながら、走った。

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