JT

夜、自分の直属上司の送別会に参加し、別れを惜しんだ。今日が氏の会社の最終出社日となった。

早口のブリティッシュ英語で、聞き取れず誤解を発生させてしまうことも何度もあったが、もろもろきめ細かく面倒を見てもらい、また素早い判断と指示で何度も助けられた。多くの会社の人々や、付き合いのあった他の人々が送別会場所のパブに集い、送別会だが、笑顔の絶えない非常に賑やかな会となった。氏は会社では自分の隣の席に座っていたので、次に出社し、もうそこに氏が座ることはないのだと思ったとき、本当に寂しい感じがするのではないかと思う。彼は来週から別の会社で働き始めるようだが、また何らかの形で会えたら良いと、思う。

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