夜、かつての大学の助手のかたが、ロンドンでのある建築雑誌の主宰する建築賞を受賞したとのことで、ロンドンへやってきたので、お会いした。ほかにも、同じ大学を出て、ロンドンで働いている方々、およびその友人氏など、初対面の方々を含め、7人程で互いの近況をうかがった。
場所はHolbornにある、Cittie of Yorkeという歴史あるパブで、何か懺悔室のような、小さなアルコーブがたくさん壁にくっついており、面白かったが、聞くところによると近くに弁護士事務所が多いため、こういう小さな部屋で弁護士と顧客がちょっと話をするのに良い、との事だった。弁護士と話すには、パブはオープンすぎないかと思ったが、そういうものなのかもしれない。
会の終了後、助手の方を車でホテルまで送っていって、解散した。久々に話ができて、良かった。
遂に我々が学生時代から憧れてた某日記にデビューされましたね。感動しました。
縁とはいえ、素晴らしい。
ありがとうございます。ええ、遂に痕跡を残すことができました。気さくな良い方でした。