近所で買い物等を済ませた後、最近同僚のイタリア人氏に聞いたピザのおいしい店というのが近所にあることが判明したので自転車で行ってみた。安価な値段で、確かにおいしく、また来るだろうと思った。チェーン店でロンドンに何軒も店があるようだが、ロンドンで一番おいしいピザと言う定評があるらしかった。大きな石釜でピザをゴリゴリ焼いていたので、店内が汗ばむほど暑かった。
夜、スーパーでカット野菜詰め合わせ袋みたいなものを買ってきてあったので、それらをまた保温鍋を用いて長時間煮込んで、明日以降の食事を作った。芽キャベツを大量投入した結果、何か泥のような風味がつきすぎた。いつだったかWinchesterに意味なく行ったとき、大聖堂の脇の食堂みたいなところで、何か根菜類をドロドロに煮込んだクリームスープみたいなものを食べたが、明らかに泥の味がしたにもかかわらず、それがむしろ美味しいと感じられたことがあった。何故、泥のようなのに美味しく感じられたのか…
根菜についた泥には、ドロリアってゆう抗酸化味覚作用が強い成分があって、脂肪分と絡ませると、まろやかな味になるらしいよ。
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嘘です。衝動的に大嘘をついてみたくなり、コメントしてみました。
ドロリアってのもドドリアさんから思いついた造語です。抗酸化味覚作用ってのも意味不明で、音的にそれっぽくしてみました。(けして荒らしではありません。あと酔ってもなくシラフです。)
泥料理ブームを捏造して一山当てることに決めました。日本で劇的に流行っているという体でドロリアの専門家としてヨーロッパに新風を吹かせようと思います。謎きわまる脳分泌物クオリアをカチ上げて脳科学ブームを巻き起こした茂木健一郎先生を参考にします。