意味

昼過ぎに、意味なく、Clapham commonに行った。Bakery Etceteraという、パンが人気らしい店で食事をとった。中央のテーブルに店内で焼かれたパンがたくさん置いてあり、セルフサービスで好きなだけ切り分けて、各テーブルにあるトースターで焼いて食べることが出来た。下の写真はwebから拝借したもので誰も写っていないが、実際はほぼ満席だった。

from Web

その後、少し移動したところにあるOld post office bakeryというパン屋にも寄った。いくつかパンを購入して帰宅した。下記写真もwebから拝借したものなので、実際は結構もろもろ売り切れていて、数は少なくなっていた。

from old post office bakery website

帰宅後、作業やネット等、した。ヨーロッパのパン、特にこういう天然酵母がどうのとかいう感じのパンは酸味が強いものが多く、実はそんなに好きではないが、大量に食べているとこれはこれでおいしいような気もしてきた。職人的な、こだわりのパン屋みたいなものは、やっている方はおそらく相当に過酷な仕事だとは思うが、なぜか、充実した人生の象徴のような恐ろしさを感じてしまうことが多く、普段は、なじむ事ができない。その点、たまに立ち寄っているBrick laneにあるベーグル屋は、異常な安さと、工場のような従業員の動き、労働の雰囲気に満ちた簡素な店内など、威圧感がなくとても寄り易い。それでいてやたらとおいしく、更に24時間営業しているという非の打ち所の無い店となっている…。

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