アニメーション

こちらのアマゾンのプライム会員のようなものに入っていたのだが、殆ど利用していないために解約することにした。会員だと、ビデオストリーミングサービスで一部の映画が追加料金なしで見られるという特典があり、これも全く使用していなかったので未練はなかったが、配信リストをチラチラと見ていたところ、なぜかスタジオジブリの宮崎駿のドキュメンタリー(夢と狂気の王国)と高畑勲のドキュメンタリー(「かぐや姫の物語」をつくる)があったので、両方見た。

「風立ちぬ」の最後のシーンは、もともと別な結末が用意されていたが、途中で変更されたことを知った。死ぬはずだった人物が生きることになるというような大きな変更だった。声を担当していた庵野秀明が、宮さんの突然の転向ぶりが良かったですね…死から逃れたじゃないですか…と回想していた。

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