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JAPとJAP

夜、突発的に会社の同僚とWimbledonにある寿司屋に行く。寿司など久しぶりに食べたがおいしかった。

風が強く吹いていて近所の窓が全てガタガタとなっているのが聞こえる。

昨日に引き続き、普段のオフィスを離れロンドン市内にて終日、外部協力先との仕事をする。

終了後、日本からの出張者の皆さんと食事をし、フィッシュ&チップス等を食べた後、帰宅した。

風邪が治っておらず、体調がそんなに良くなく食事中に無口になってしまって空気になる。

JT

夜、自分の直属上司の送別会に参加し、別れを惜しんだ。今日が氏の会社の最終出社日となった。

早口のブリティッシュ英語で、聞き取れず誤解を発生させてしまうことも何度もあったが、もろもろきめ細かく面倒を見てもらい、また素早い判断と指示で何度も助けられた。多くの会社の人々や、付き合いのあった他の人々が送別会場所のパブに集い、送別会だが、笑顔の絶えない非常に賑やかな会となった。氏は会社では自分の隣の席に座っていたので、次に出社し、もうそこに氏が座ることはないのだと思ったとき、本当に寂しい感じがするのではないかと思う。彼は来週から別の会社で働き始めるようだが、また何らかの形で会えたら良いと、思う。

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早朝からユーロスターに乗ってパリに出張に行く。

夜、チェコから来ていた人と、何か話の接点を見つけようと思い、何を感違ったのかチェブラーシカ(という人形アニメーション)の話を始めてしまったが、チェブラーシカはロシア・アニメーションであってチェコ・アニメーションではなかった。なぜかチェコアニメと勘違いしてしまっていた。ヤン・シュバンクマイエル(というアニメーション監督)は確実にチェコ人だったはずなので、名誉挽回でその名前を出してみたが、有名ではないらしく、知らないと言われて終了した。同席していた別の方が、「存在の耐えられない軽さ」(というチェコの文学作品らしい)の作品名を出したら、それは知ってる知ってると反応していた。

宿に戻り、疲れていたのですぐに眠りについたが、部屋が絶妙な寒さで、翌朝起きたら風邪をひいていた。

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歯車

会社の人々とNotting hill付近のパブにて夕食を取る。何やら特別な部屋がたまたま予約できたとのことで、「厨房の中」の一部が客席となっている謎の席で食べることができた。デザートは机の上にパラフィン紙みたいなものを広げてその上に各種食材をライブペイントのようにぶちまけるというスタイルで給仕されるものだった。

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家の鍵を家の中に入れたまま外に出てしまい、家のドアが機械式のオートロック錠となっているので、家の中に入れなくなる現象が発生し、大家さんにスペアキーを届けてもらい助けていただいた。

火曜

帰宅。近所に最近出来たスーパーに寄る。最近何となくチョコチップクッキーの類のものを良く食べており場合によってはそれが夕食となるケースもあるが、M&S(というスーパー)のホワイトチョコチップクッキーが最も中毒性のある味がしておいしい気がする。

写真はWaitroseというスーパーのもので、見た感じのオシャレ感はあるのだがM&Sの味のほうが好きな感じがする。

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