Merzbow, Tim Hecker

MerzbowとTim Heckerのライブを観にOval spaceへ行く。Merzbowは、Merzbow/Gustafsson/Pandi Trioというトリオでの演奏だった。
会場はそれなりに人がいたが、そんなに満員という程でもなかったので、楽に前のほうまで行く事ができた。Merzbowの秋田昌美は、妙な円盤状の自作らしき弦楽器を使って耳に痛いようなノイズを爆音で出し続けており非常に良かった。暴力性に満ち満ちた音なのに、演奏者本人は肉、魚、卵などを一切食べないベジタリアンで、さらにはアルコールもタバコも一切やらないとされている。

Tim Heckerは薄暗がりの中で殆ど動かずにザワザワしたきれいなノイズを出していてきれいだったのだが、予想に反してあまり良くなかった。CDで聞くとノイズの中にもいろいろな移り変わりがあって凄く良いのだけど、音響システムの問題なのか、今日のはただずっとザワザワしているだけのように感じられて、少し残念だった。merzbowの音が大きすぎて耳鳴りがずっと続いていたので、そのせいで繊細な音を聞き取れなくなっていたのかもしれない。また別な場所でやることがあれば観てみたい。

秋田昌美の楽器

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日曜

この週末も作業をしたりなんだかんだで消費してしまった。何となく無気力で作業の効率が上がらず夜中までかかる。殆ど週末しかまともなコンテンツを提供できていない日記にもかかわらず、さらにそこから週末を取ってしまうと本当に極めて意味の無いものになっていくことが分かる。朝から机に向かっていたはずだが、目を疑う程の進捗状況の悪さで、どうしてこんなに気力が出ないのかなー等と非生産的きわまること等を考えていて気がつくと夜中になっていた。

最初の数ページを読んだだけで裏返しに開いたままテーブルに置かれた本、期限までまだ間があるから払っていない公共料金の通知、キッチン横に並べられた捨て忘れたままの空ペットボトル等、未読メールの数々など、高圧的な品々も増えてきた。本はともかく、公共料金やペットボトル捨てなど15分で終わるレベルのものなのにまったく手をつける気がしないのが本当に興味深い。

「畳んでいない洗濯物」なども、プレッシャーを感じるグッズの最右翼だが、これに関しては、今の家では衣類はほぼ全て吊るして保管できるスペースがあるので、畳むという行程そのものを消す事ができたので問題はなくなった。

Nutello

最近食事の用意をするのが面倒で、パンばかり食べていた。nutello(というチョコレートペースト)を大量に塗って食べていたら腹痛になった。味は好きだがもうあまり食べない方が良いかもしれない。

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ミラノから帰る

引き続きミラノにいた。

夜の便でロンドンに帰ってきた。

同僚の方の話していたが、ロンドンで暮らしている期間がある程度長くなってきたので、飛行機が着陸すると、「帰ってきた」という感じがするようになった。

聖フランチェスコ教会

出張でイタリアのミラノに行く。金曜までミラノにいる。

道中でジオ・ポンティ設計の聖フランチェスコ教会を見てみたくて行ってみた。壁に穿たれた縦長の六角形の穴が面白い。六角形は幾何学的なのに、自然界にもよく見られる図形で、人工物と自然物の中間にあるような感じがして特殊な形だと思うが、その曖昧さと、アイコニックな強さが教会建築には良く合っているような気がした。

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出社して帰宅する。

いつ撮影したものか忘れたが、最近、家の近くで梅か何かの花が満開になっており、きれいな感じではあった。
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