火曜

帰宅。近所に最近出来たスーパーに寄る。最近何となくチョコチップクッキーの類のものを良く食べており場合によってはそれが夕食となるケースもあるが、M&S(というスーパー)のホワイトチョコチップクッキーが最も中毒性のある味がしておいしい気がする。

写真はWaitroseというスーパーのもので、見た感じのオシャレ感はあるのだがM&Sの味のほうが好きな感じがする。

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car boot sale など

朝、Ye氏とウィンブルドンのドッグレース場駐車場で開催されているカーブーツセール(フリーマーケット的なもの)に出かけるも、特に買うものもなく、退散し、その後リッチモンド公園などを案内するも、夏頃には確かに大量に居たはずの野生の鹿が一匹も見当たらず、退散する。

その後Ye氏とわかれ、自分は更にバタシーのカーブーツセールにも行ってみた。規模が結構大きいと聞いていたがあまりそうは感じず、また特に買うものもなく30分ほどで会場を後にした。そもそも何かを買う気もなかった。並べられた様々なものを見ていて、きれいだとか面白いとか感じるものも無くはなかったが、それを所有したところで、買った時点で満足して、その後の生活でそれらを愛でたりしないだろうという考えがリアリティある感じで浮かんでくるだけだった。周りは、活気にみちており様々な人々が物品の売り買いを楽しんでいた。_DSC9756 _DSC9757 _DSC9758

更にその後 SAATCHI GALLERYに行き、New Order 2という若手作家のグループ展を見た。何か全体的に表現も印象も軽いものが多かったのだが、なんとなくそれでもまだ重いような気がした。もっと使い捨てできるもののような軽いものがあると良いのだが…。

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ズージャ

昼、大家氏が雨漏り修理の業者を伴って下見に現れる。この業者で既に4社目くらいになるのだが、まだどこの業者に頼むのか決まっていないようだ。雨漏りの原因と直し方について、どの業者も違ったことを言っているらしくどこに頼むのか判断しかねているようだ。

夜はVortex clubに行った。Whahayというトリオの演奏で、ベースのPaul Rogersという方が、ロンドンで最も恐ろしいベーシストのひとり…などと紹介されていて何が恐ろしいのか、知らないが、気になった。

_DSC9745 _DSC9747 _DSC9748ライブはけっこう攻撃的な即興演奏で、楽しめた。ベースの人はずっとトリップ感ある表情で弦をはじいていた。ドラムの人が非常によく動く人で、ドラム周りに、叩くためのいろいろな小道具が置いてあり、しょっちゅうそれらをとっかえひっかえしながら、幅広い音を出していた。上の写真はシンバルを必死に擦って甲高い音を出している様…。

 

外食

会社の人々とnew moldenにある韓国料理屋でチヂミ、焼肉等を食べた。いわゆる日本の焼肉のようなものをこちらに来て初めて食べた気がする。薄切り肉を買って来て、家でフライパンを使用して無理くり焼いたというケースはあったが煙により火災報知器が反応したので以後やっていない。庭、ベランダの類も無いので外で焼くわけにもいかない。窓から屋根にのぼることが不可能ではないので(現に先日、雨漏り修理の下見に来た業者が登っていた)、屋根で焼くという荒技も不可能ではないかもしれないが、実行に移すことは無いだろう。そもそも肉への興味が以前ほど無くなっており低温肉もしばらくやっていない。

ボートハウス

夜、Ye氏と川沿いのパブにて夕食を摂る。芋を主材料とするものを食べ過ぎて満腹になる。味はおいしいと感じたが自分はだいたい何でもある程度おいしく感じる。

Thurston Moore

業務後、Cafe OTOに行ってSamala lubelskiというバイオリン奏者とThurston Mooreの演奏を聴く。最初にそれぞれふたりがソロで演奏し、最後にふたりで合わせるという流れだった。

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この人はバイオリンにディレイやらピッチシフターやら何やらエフェクターを複数つないで、弦の擦れるノイズをやたら増幅したような音をキュラキュラキュラキュラひたすら出していて面白い演奏だった。

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サーストン・ムーアのほうは始めて生で観たが、背のやたら高い初老の男性が、ちょっとだらりとしたジャケットにブーツを着て現れ、ジャガー(というフェンダー社のギター)をケースから出して肩にかけた瞬間に、不意に心を直撃する何かがあり、一切演奏が始まっていないにも関わらず、非常に格好良いと思った。年をとっても、オルタナティブロックに憧れていた時分の何らかが自分の中にまだ残っていたのではと思う。

演奏自体も、期待していた通り、うなるような轟音のギターノイズを駆使して緩急ある音を出しており非常に良かった。

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今日は満員で座れず、立ち見で見ていて、さらに意味なく重い荷物を持っていたので、途中から疲れが来た。こういう実験音楽をよく聴きに行き、「面白かった」という感想を良く書き記しているが、正確には全演奏時間のうち、面白い時間が3割くらいで、7割くらいは曲が長過ぎて退屈している時間というケースが多い。それでもその3割が面白いので、好きで何度も演奏を聴きに足を運んでいる。ちなみに今日のサーストンムーアは、ずっと面白かった。

火曜

午前中はロンドン市内で打ち合わせがあり、午後はオフィスに戻って作業をした。帰宅後、作り置いて冷凍してあったシチューのような何かを食べる。

帰宅。最寄り駅のそばにwaitroseが出来たので、そこで購入したムール貝を食べる。既に調理済みのやつでただ温めればよいだけのもの。味は非常においしい。