Crunchie

会社の自販機でスニッカーズを5本くらい購入する。最近、Crunchieという名前のチョコバー(内部のスナック部分を極小のハニカム構造にすることでサクサク感を高めたという売り文句の商品。内部は金色でハチミツフレーバー。ハチの巣をガリガリいっている気分になる。カナダ製らしい。)ばかり食べていたが、またスニッカーズに回帰し始めた。コストパフォーマンス的にもスニッカーズの完成度が高い…。会社の購買にはだいたい3種類のチョコバーが置かれているが、週によって微妙に銘柄が異なり、王道のスニッカーズが無い日もあり、3種類中、2種類をチョコミント系の異端者で構成する等、謎のセレクトのときもあるので、油断ならない。

帰宅。スーパーのカレーなどで夕食を済ます。S氏が夜に帰宅。

massive tesco

業務後、スーパーに寄って帰宅。常用しているスーパーは3種類あり、気分で何となく使い分けている。今日はTESCOという最も巨大なスーパーに行った。出前一丁のストックが切れたので購入する。そもそもあまり遅くならないうちに帰宅するのが正しい姿だろうが…。先日、初めて行った韓国食材スーパーもいい感じだったので、常用スーパーは4つになるかもしれない。無意味に多い…。

S氏と夕食を食べ、週末に見に行く建築物を決定する。S氏は主に建築を見にヨーロッパに来ている…。画像検索で見ただけでも、既に名作の予感がしており、土日が楽しみだ。

再会

朝、出張者の人を迎えに行くためにいつもと違う道を通ってWimbledonのあたりまで行ったが、途中でやはり迎えに行かなくても良いということになり、無駄足に終わった。結構、狭い道なのに車がいっぱいで混んでいて、やや緊張した。

夜、日本よりS氏がロンドンにやって来た。1週間程、うちに滞在することになる。自宅近くのパブに案内し、フィッシュ&チップスなどを食べた。いつも新宿などで会っていたので、ここで会っているのがやや現実離れした感じがして少しクラクラとする。

月曜

深夜まで作業。眠い中、車で帰宅するのが危険なようにも思われ、社で世を明かそうかとも考えたが、帰宅することにした。少ししか眠れないが、それでもちゃんとした寝床で寝た方が疲れも取れるだろうと思った。

SHIZUKU

英語の学習のためという名目で、ジブリ「耳をすませば(Whisper of the heart)」のDVDを購入したので見る。。

夜はバンドの練習に行く…。必須曲として渡されている曲については、なんとか、できるようになった。しかし、帰宅しながら、「耳をすませば」の半分の英語も聞き取れないような人間が、欧州で働き、他にやるべき学習をせずに、こんな事をやっていて良いのかという気分になる。メンバーの方々は非常に良い方々なので、そんな気分になることを申し訳なくも思うが、これはまずいという方向に気持ちがハマっていくのを感じる…。人生においてかつて何度もハマってきた感覚に似ている。あまり面識のない誰かに何かに誘われ、何となくそれに費やす時間が多くなってくると、自分は他にやるべきことがあったのでは?という気分になり、都合良く、スティーブ・ジョブスの言葉「他人の人生を生きてはならない…」などのフレーズが頭にこだまし始める…。普段、接点の無かった人と知り合えたという事自体に、あるいは普段、興味を持ってなかった事をやってみたという事自体に、俗にいうプライスレスな価値を見いだすことに何度も失敗し、社会的に終わっていった自分…。いつも何かが足りない気がしているので、日常における義務を限界まで減らそうとし、自分の時間を確保しようとする。その時間で不足分を補う活動にいそしめば良いが、単に睡眠で使い果たすことも多く、その罪悪感がまた不足感を産んでループする。これではいけないという気分が頭を覆う。

パラノとスキゾという概念が、かつて流行った時代があったことを、人から聞いて知っている。読んだことは無いが、浅田彰、ドゥルーズ・ガタリなどの哲学者たちの間で80年代ごろ流行った概念で、いろいろな解釈の仕方があるらしいが、パラノイアはよく言えば向上心が旺盛なタイプで、常に自分に満足することは無く、現状批判をし上を目指し続けるタイプ。スキゾフレニーは様々なことに興味を持ち、現状は現状で受け入れ、こうでなければならないという、ひとつの何かにこだわることはないタイプ。これを教えてくれた人は、現在、世で褒められているのはパラノ、何かものを作っている人のほとんどもパラノだが、パラノの最終到達点は戦争であり、パラノ的な考えで生きて行く限り、それは満足は悪だという考えと同義なので、幸せからは遠ざかり続ける、と言っていた。。

帰宅後、蕎麦を茹でた。茹で上がりの色が、妙に茶色いなと思いながら、食べた。硬質の水のせいか、蕎麦自体がそういうものなのかは、知らない。

関係ないが、耳すまで、「やな奴!やな奴!やな奴!」という月島雫の名台詞があるが、英語では「Stupid jack! Stupid jack! Stupid jack!」というらしかった。

食べもの

South London GalleryにOscar Murilloというロンドンの作家の個展を見に行く。穀物、石、布、銅、ビニールのゴミなどを使って構成された作品…。最近の現代美術には、単一の彫刻や絵画で成立する表現ではなく、このように、物語のように、空間内に置かれた様々なオブジェが関係し合って、何らかの世界観を形づくるものが多い。都市のような汚さの中で、穀物の存在がやけに異質で面白いような気がした。穀物があることで、まわりのものが、ゴミとしての汚れでなくて、土をいじるように、何らかの生産過程で汚れているというように見えて、汚さが肯定されているような感じだった。。

_DSC9504 _DSC9506 _DSC9508 _DSC9509 _DSC9511 _DSC9518その後、IKEAに買い物に出かけ、帰りにNew mordenの韓国料理屋で食事をとり、帰宅した。韓国料理屋は、プルコギのようなものが食べたかったが、プルコギがおいてあった店は2軒、満席で断られた。

距離

深夜、社の同僚、TN氏に誘われてFabric(というロンドン有数の大きなクラブ)にBasement jaxxなどを聞きに行く。今夜はDJセットで、彼らの曲は全然やらなかった。奇妙なシンセ音を多用したものを聞きたかったが…それでも内容は基本的にそんなに悪くなかった。数多くの人間がすし詰めになって、踊っていた。ここは大きいクラブなので、エネルギーが外向きに出て楽しそうにしている人が多かった。。自分はこういう音楽は下を向いて聴いていたいと思うほうだ。明け方に帰宅する。

コリアフーズ

帰宅途中、New mordenにあるKOREA FOODSという巨大な韓国食材スーパーに行ってみた。通勤路にあるにもかかわらず、今まで行ったことがなかった。品揃えは非常に素晴らしく、日本の食材も多く置いてある。イギリスのスーパーに存在しない薄切り肉などがおいてあるのも良い。。今後、積極的に利用したいと思う。グリコ・ポッキーのパクリ商品、ロッテ・チョコパイのパクリ商品、ブルボン・エリーゼのパクリ商品などを購入。ポッキー、エリーゼは本物と同じ味がしたが、チョコパイは何かがやや劣化している気がした。夕食後に、3種類の菓子の箱を空けるという愚かさは反省する必要があると思う。

エビ裏巻き

帰宅。近所のテイクアウト寿司屋のようなところでサーモン丼を買って帰る。その店は初めて入ったが、夜10時を超えていたのに、入店するとオハヨウ!と声をかけられる店だった。店員に日本人はいない。ミソスープ、蕎麦の入ったサラダのようなものが何故かサービスされた。帰宅後、引き続き作業をする。今夜は特に寒く、またひとつ季節のフェーズが次に移ったのかもしれない。